オアシスからのニュースレター  2016.3

『つながった!』

牧師  星野 弘治

 

誰かのさじかげん

先日、これまで観測する手段のなかった微小の重力波の観測にアメリカの研究チームが成功した。東京大学の宇宙研究機構の機構長村山斉博士はその成果を新聞紙上で次のように語っている、「非常に小さい波をとらえた離れ業。見ることのできないブラックホールが、重力波を使って『聞く』ことができるようになった」と。

 この村山斉博士は、広大な宇宙を観測していくうちに1つの事実に気づくようになった。それは、この宇宙のすべてが人間の住むために最もふさわしく造られ、運行しているという事実だった。彼はそのことを自著で「誰かのさじ加減で」と表現しておられる。

 そうなんですね。この広大な宇宙、素晴らしい自然!偶然の産物ではありえない。

 

創造主は天のおとう様

 確かに、この宇宙には造られた方がおられるに違いない。しかもその方は、この宇宙を造られるに際して目的をもって造られた。それは、私たち人間の住まいのためだった。

前にも述べたように、他の動物と違って人はご自分に似せて人格を持ち霊を持った存在として造られた。ですから、この宇宙を造られた方、創造主は私たち人間と親しい交わりをしたいと望んでおられる。ですから、私たちの救い主として遣わされたキリストはこの創造主を「天のおとう様」と呼ぶようにと教えられた。そして、父親としての親しい交わりの中で、ご自分が造られたものを管理する使命を与えられた。ここに、人は人生の生きがい、人生の目的を見出すことが出来る。

 

「道」は備えられた

 春に、教会では「イースター」のお祝いをする。

救い主として遣わされたイエス・キリストが葬られた墓から復活されたことを記念して祝う祭りである。

 私たち人類は、残念ながら創造主天のおとう様との関係が途絶えて久しい。その関係回復のために救い主がクリスマスにお祝いした通り来てくださったのだ。そして十字架の上で私たちに代わって罰せられて下さり、死んで葬られたが3日目に墓からよみがえられた。ここに関係回復の道は備えられた。これは、作り話や方便の類ではない。歴史の出来事。

 

ただ信じるだけ

 ですから、私たちはそのことを「ただ信じる」だけ。キリストが十字架で代わって罰せられて下さった。それをただ信じるだけで、心のしこり、かたくなな心の思いが取り除かれ、創造主のご愛が心を満たす。創造主を「天のおとう様」とお呼びするようになり、創造主との関係が回復し心が通うようになる。そう。創造主「天のおとう様」とつながったから。

聖書の言葉

主イエス様は、私たちの罪のために死にました。 そして私たちを、神様との正しい関係に入れ、神様の恵みで満たしてくださるために、復活なさったのです。

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